携帯・スマホの落とし物!
先日、出張中に公園の駐車場で携帯電話(ガラケー)を拾ってしまいました。
一歩間違えば踏んづけてしまってましたが、気づいて良かった。
携帯電話と言えば、現代の個人情報が凝縮されたアイテムです。
落し物として拾ってしまった場合、やっぱり戸惑いはありますよね。
で、私はどうしたかと言えば・・・
ズバリ!交番に届けました。
まぁ、当たり前と言えば当たり前ですが
携帯電話やスマートフォンを拾ったら交番や警察署に届けましょう。
落とし主が、落とした事に気づいて
タイミングよく電話をかけてくる事もあるでしょうけれど
やはり、ここは最も安全で安心な選択が大切ですね。
お巡りさんに聞くと、やはり携帯電話・スマホの落し物は年々増加しているそうです。
誰もが持っているという事は、落としたりなくしたりする確率も高くなって当然ですよね。
落とし物を交番に届けると?
運良く、携帯を拾った公園の近くに交番がありまして
さっそく届けに向かいました。
まず、落とし物の携帯電話を交番に届けるとどうなるか?
「お巡りさんがものすごく丁寧にお礼の言葉をかけてくれます」
優しいお巡りさんはドラマの中だけ?(失礼)と
思われるかもしれませんがそんな事はありません。
普段の生活では味わえないくらいの「感謝の念」で迎えてくれます。
※お巡りさんによって温度差はあるかもしれません(笑)
落とし物の届け出にかかる時間は?
交番に携帯電話を届けると、型番や色などを確認した後
名前、住所、連絡先の聞き取りがあり
(私の場合、県外からの出張だったので、再度丁寧なお礼の言葉をかけていただきました。)
お巡りさんが交番から警察署へ連絡し
確認項目のチェックと必要箇所へ自筆の署名をして終了。
約10分ほどで全て完了です。
現金などと違って、拾った物に対して権利を主張する人はほとんどいないそうです。
まぁその辺は日本人的な常識感ですね。
その後、携帯電話は警察署に送られて保管されます。
ちなみに、届けられた携帯電話やスマホが本人の手元に戻る確立は
ほぼ100%
という事ですので安心ですね。
落とし物は交番・警察へとどけましょう!
みなさんも、携帯・スマホに限らず落とし物は警察や交番に届けましょうね。
そして自分も普段から落とし物しないように気をつけましょう。
走れ正直者!by西城秀樹
「今すぐコレ交番届けよ〜ぉ〜〜♪」
この記事を書いたのは
大原屋コミュニケーションズ代表
・中小企業庁ミラサポ専門家
・長野県中小企業振興センター専門家
・エキスパートバンク長野県登録専門家
・エキスパートバンク岐阜県登録専門家
・JimdoCafe信州代表
・大原屋コミュニケーションズ
・カレーの大原屋店主
プロフィール
長野県の田舎にある飲食店
コンサルタントが【首吊り物件】と口を揃えるほどの
超悪立地の店「カレーの大原屋」をネットとリアルを融合させた
独自のコミュニケーション手法を用い「地元の小さな観光地」
と言われるまでに認知度を高め、ご当地カレーの店として運営。
並行してカレーをテーマにした商品開発も手がけロングセラー化。
実店舗の運営で培った実践ノウハウを、中小企業、個人店舗が
「実際の現場に落とし込める具体的な形」でアドバイスを行い成果につなげた実績が認められ、商工会議所、商工会、各種団体で講師を務める。
現在では、長野県を中心に、東京、名古屋、関西など各地で、年間300名を超す(2013年~)個別指導を行っている。
大原屋コミュニケーションズ
長野県飯田市羽場権現978-4
tel:0265-21-0739