地方のフェイスブック広告が間違いだらけで痛い

ローカルでもFacebook広告を出す人が増えましたが・・・

おっさんSNSと揶揄されるようになったフェイスブックですが

根強いユーザーが多い事は事実ですから、情報インフラとしての存在は重要です。

 

フェイスブックユーザーの微減が続いている中

地方でのSNS情報拡散(ネット口コミ)はほぼ限界に達していますから

その壁を超えるには「広告」という選択肢になるのは、まぁ当然の流れです。

 

しかし・・・

あなたのフェイスブック広告は大丈夫?
あなたのフェイスブック広告は大丈夫?

地方のフェイスブック広告は、色んな意味で酷いw

Facebookから勧められる「広告出しませんか?」に釣られて広告を出している方も多いでしょうし

 

謎のコンサルタント(?)にそそのかされて、コンサル料を取られた挙句

広告まで出しちゃった(爆)という人もいるのかもしれません。

 

その結果、タイムラインに流れてくる広告と言ったら

もう色々が間違い過ぎていて

 

正直言って酷いです(´;ω;`)ウゥゥ

広告出稿の「ご利用は計画的に」

地方の小規模事業者や中小企業の経営者は残念ながら、

広告について学んだり、効果の計測をしてきた方が少ないのが現状ですから

チョットしたウマい話にコロっと傾いてしまう事も要因かもしれません。

 

フェイスブックに限った事ではないですが、

広告出稿についてはキチンとした戦略をもって計画的に出稿してくださいね。

Facebookを無料で使えるのは広告のおかげです。

とは言えFacebookに限らず、インスタグラム、Twitter、アメブロなどなど

SNSやブログなどネット上の無料サービスのほとんどは広告収入によって運営されています。

 

広告自体の良し悪しは別として広告出稿している人のおかげで

チョットした不満やウザさと引き換えに(?)

一般のユーザーは便利な機能や楽しさを無料で使えている訳です。

 

広告出稿者に感謝しつつ、

自分が出稿する時は、ユーザーに良い意味で響いて、喜ばれる広告を出しましょう。

この記事を書いたのは

大原屋コミュニケーションズ代表

・中小企業庁ミラサポ専門家

・長野県中小企業振興センター専門家

・エキスパートバンク長野県登録専門家

・エキスパートバンク岐阜県登録専門家

・JimdoCafe信州代表

・大原屋コミュニケーションズ

・カレーの大原屋店主

プロフィール

 長野県の田舎にある飲食店

コンサルタントが【首吊り物件】と口を揃えるほどの

超悪立地の店「カレーの大原屋」をネットとリアルを融合させた

独自のコミュニケーション手法を用い「地元の小さな観光地」

と言われるまでに認知度を高め、ご当地カレーの店として運営。

並行してカレーをテーマにした商品開発も手がけロングセラー化。

 実店舗の運営で培った実践ノウハウを、中小企業、個人店舗が

「実際の現場に落とし込める具体的な形」でアドバイスを行い成果につなげた実績が認められ、商工会議所、商工会、各種団体で講師を務める。

現在では、長野県を中心に、東京、名古屋、関西など各地で、年間300名を超す(2013年~)個別指導を行っている。

大原屋コミュニケーションズ

長野県飯田市羽場権現978-4

tel:0265-21-0739