ユニクロのチラシが同じ日に2種類も新聞に折り込まれる理由

大手と同じ事は出来ませんが、取り組みを学ぶ事は大切

紙媒体の広告はマダマダ大きな影響があります。

しかし、どんな効果を得るために使うのか?
を意識していなければ使っても意味はありません。

で、このユニクロの折り込みです。
同じ日に2種類のチラシを折り込むユニクロ
同じ日に2種類のチラシを折り込むユニクロ

3連休前日にユニクロが折り込んだチラシは、なんと2種類!

とても中小企業にはマネ出来ませんが
なぜ、このタイミングでこの2種類のチラシを折り込んだのか?を考えて
自社の取り組みに活かす必要があります。

紙からスマホへ「来店」してもらう

このチラシはドチラも来店を狙ったチラシです。

しかし「来店してもらう場所」は大きく異なります。

紙から→実店舗

紙から→スマホアプリ(通販サイト)

導線をキチンと意識して作られていますよね。
ユニクロのスマホアプリへの来店を促しています。
ユニクロのスマホアプリへの来店を促しています。
当然オファーも準備されています。
当然オファーも準備されています。

冒頭でも書きましたが、大手と同じ事は出来ませんが、大手から学ぶ事はたくさんあります。


あなたの商品やサービスは「スマホへ来店」してもらう準備は整っていますか?

毎月1回開催しているJimdoCafe信州では、現時的なサイトへの誘導についても具体的にご指導させていただいています。

今月は3月26日(木)18時~21時の開催です。
お申込みは以下のリンクからどうぞ。



・中小企業庁ミラサポ専門家

・長野県中小企業振興センター専門家

・エキスパートバンク専門家

・JimdoCafe信州代表

・カレーの大原屋店主

活動実績

 長野県の田舎にある飲食店

コンサルタントが【首吊り物件】と口を揃えるほどの

超悪立地の店「カレーの大原屋」をネットとリアルを融合させた

独自のコミュニケーション手法を用い「地元の小さな観光地」

と言われるまでに認知度を高め、ご当地カレーの店として運営。

並行してカレーをテーマにした商品開発も手がけロングセラー化。

 実店舗の運営で培った実践ノウハウを、中小企業、個人店舗が

「実際の現場に落とし込める具体的な形」でアドバイスを行い成果につなげた実績が認められ、商工会議所、商工会、各種団体で講師を務める。

現在では、長野県を中心に、東京、名古屋、関西など各地で、年間300名を超す(2013年、2014年)個別指導を行っている。



長野県中小企業振興センター・ミラサポ・エキスパートバング認定専門家 中小企業や個人事業のプロデュースを行なっております。

小さなお店と中小企業の家庭教師

尾沢 あ.き.ら.

www.ozawaakira.com